お腹が痛い熱もなし、原因がわからず1週間が経ってしまった。
お腹が痛いといって寝てばかりの娘、まぁ、休みの時って部活行く以外ずっとそんな感じだったけれど、あきらかに顔色悪いし、絶対とこか悪いところがあるはず!しかし熱もほとんどなく、ただ「お腹が痛い」と言うする娘。元気なときもあったり、体調に波があり、病院も2回行きましたが結局何もわからないのでありました。
かかりつけには2回見せましたが、ビオフェルミンをもらっただけ。母には「大きな病院に行け!」と散々言われましたが、腹痛以外の症状がない以上検査をしてもらえる保障もないですし、大きい病院でみてもらうべきなのかどうなのか…悩んだ1週間でした。
思春期 腹痛 で検索すると、「自律神経の乱れ」などが原因で腹痛がおこることもあると書いてあったり…。腹痛だけで見てもらうとそういうものに診断されてしまうこともあるだろうと思いました。ゆいのお腹のいたみも「胃が痛い」と言ったり「下腹が痛い」と言ったり…定まらず。病院にいけば先生には「大丈夫です」なんて言う始末。そしてついに決定的な症状が現れたのです。
ほんとうにうっすらと、ゆいの足には赤い発疹が出現していたのでした。
続きます。
本日の登場人物
ゆい
なにがだいじょうぶやねん。適当なことを言うんじゃない!!
思うのです。中学生は身体は大きくても本当に子どもで、自分の症状のことをきちんと説明する能力なんてちっともないのです。それだけじゃなく、症状を誤魔化す知恵までついてくる。もちろん子どもには元気でいてほしい。きっとゆいも元気だと思いたかったと思う。どうだろう。2回目の小児科の時にもっと聞き出せていたら…なんて思ったりもするけれど、まぁ、結局はこの発疹がきっかけになるのです。