ハイハイマスターになると後追いがはじまります。
我が家の末っ子そうへいくん。ハイハイマスターになって早2ヶ月。
そろそろお母さんの後追いがはじまります。
お母さんの行くところ、どこへでもついていこうとします。そうへいくんの心が育っている証なので喜ばしいことなのですが………。
家に帰ったらクローゼットにかくれている嫁がいたんだが………(恐怖)
たしかに、赤ちゃんは可愛い。そしてどこにでもついてくる様は、「お母さんが好き」「そばにいて!!」の想い。それに応えたい。
が、
まじで四六時中ついてくるんだな〜これが!!!
だって考えてみて、日中だけじゃなくて、夜だって何回か起こされてるわけなんですよ。もうこの小さなストーカーに!!!!
そりゃあ、ちょっとぐらいクローゼットに隠れたっていいじゃない!!
しかし、このあと旦那に心配されて、家事を少しだけ代わってもらったといいます。代わってもらって気付いたのですが、やっぱり、この時の私は少し疲れていたみたいです。子どもを何人育てていても(いや、もしかしたら人数が多い分なのかもしれないですけれども)子どもに疲れる時って絶対ある。
そういう時は無理せず誰かを頼ろうね。
子育てはマラソンみたいなもの。常にトップスピードではしらなくていい。それに、マラソンみたいに1人で最後まで走りきらなくてもいい。時には誰かにかわって、足を止めるのも大事だよね。と思う私なのでありました。
本日の登場人物
そうへいくん
だんだん、個性が光ってきた、そうへいくんである。ハイハイもギコギコぎこちなかったのに早くなってきた!!でもあいかわらず机の下からはでられない。
カバ父さん
「今日は早く帰ってきて……」めずらしくそんなLINEを寄越してきたので早めに帰ってきたら、嫁がクローゼットで丸まってた……。なんかやばそうだったのでその後の家事を手伝いました。
ヒヨコ母さん
最近子ども達の元気の良さにやられ気味だった。旦那の出張とか色々あって、1人で3人をみていることが多かったせいだと思われる。彼らを見ているといっつも怒ってなきゃならず、それが嫌だったので、ずっと心を感じないフリをしているのがよくなかったみたい。「心なんていらないじゃん」って発想はやっぱりしちゃいけないみたい。家事する時は心って邪魔な気もするけど……。
いまでは些細なことでもマジ切れである(それでいいのか???とも思うけど)
経営学はけっして「現実の後追い」ではない 世界標準の経営理論
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