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ヒヨコ母さんの子育て術

子育て漫画かいてます。6歳と2歳と0歳の子育て中しながらの子育て漫画。ほぼ、毎日更新。

子育て真っ最中!! 限りなくフィクションに近いノンフィクション漫画描いてます。ほぼ毎日更新

三人目の出産レポ その2(分娩台から誕生まで)旦那ーはやくきてくれー!!

出産レポ ゆいちゃん 小学生 カバ旦那 妊娠・出産

出産レポ その2ダンナーーー!!!!はやくきてくれーーー!!!!

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と、フリーザ編のクリリンばりに切羽詰まったこのヘビーな状況。

グレートですよ!!こいつぁ!!

とか冗談いっている場合ではない。分娩台に上がると陣痛はもう1分間隔。1分間隔っていうのは、痛みと痛みの間隔は、ほぼない。痛みは本当に波のようにやってくる。

出産レポ その1はこちら

www.hiyoko-mother.com

そのたびに痛みとは別の…。出してしまいたい感じ?がやってくる。これが、これが「イキみたい感じって」やつなのね!!

子どもを生むのが3回目な私ですが、今までの出産でイキみを感じた事はなかったのです。安産体質な私は今まで、陣痛がMAXにならなくても、子どもがうまれていたのでした。今回は一気にお産がすすんだこと。旦那が到着するまで待つ事にしたこと。この2点が私の陣痛をMAXまで導いたのでした。

娘と旦那の立ち会ってほしいという私の気持ち。助産師さんもその心意気をくんでくださったので、旦那と娘が到着するまで、15分程、イキみ逃しに協力してくださいました。と、綺麗に書いてみたけど、その時の私

「だから帰らないでっていったのにぃ〜くっそーーー旦那めーーーー!!」

と毒づいていました。助産師さんになだめられる私。

その度に何度も携帯で旦那に電話。

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「いまどこなのー!!!」

「うまれるよ〜〜〜!!」

「はやくぅ〜〜〜〜!!」

そのたびに旦那は

「今タクシー乗った所」

「あと5分でつくよー!!」

とか色々おしえてくれました。

そうだ。カメラとビデオは、部屋に起きっぱなしだった。

(だって2日生まれないって助産師さん言ってたし、モニタをとりに陣痛室へ戻っただけだったから、飲み物すら持ってなかったのでした。)

私「あ、すいません。カメラとビデオと飲み物部屋に置いて来ちゃいました。」

助産師さん2「うん。私とりにいくよ〜」

よかった・・・。そうだ、旦那に電話で連絡しとかなきゃ

私「旦那〜。カメラとかビデオとかは助産師さんに取りに行ってもらったから、直接2階の分娩室にきてー」

助産師さん「よく電話できるねー。」

この間も1分間隔で痛みはやってきていたけれど、取り乱したりしたからって痛みが遠のくわけじゃないじゃない?もし騒げば痛くなくなるならいくらでも騒ぐけどさ…。

旦那と娘!!到着!!

そうこうしている間に旦那も娘も到着!!やったー!!もう我慢しなくていいんだ!!

娘「ままぁ」

私「ゆい…。よくきてくれたね。旦那、ビデオまわしてね。みんなそろってよかったーー。」

旦那「お。おう。」

助産師「あれー?もう1人のお子さんは?」

私「おばあちゃん家に預けました。まだ2歳だからいうこと聞けないしー。」

そんな話をしている間に、助産師さんはテキパキお産の準備をしてくれました。足に袋をかぶせたりする度に娘が

娘「それは何?」

と聞いて助産師さんが丁寧に説明してくださって本当に立ち会いにしてよかったなぁ。なんて、痛みと闘いながらおもったのです。

私「もう(イキんで)いいっすか?いいっっすか???」

とはいえ、結構ギリギリな私。早く生んでしまおう。

助産師さん「よしっじゃあ力ぬいてーー。ふーーーー。ふーーーーー。」

助産師さんの呼吸に合わせて力を抜く。2回呼吸を整えたら、後は陣痛に任せて力を入れる。本当は自分のお腹をみるように上半身を引き上げたりするんだけど、あんまりそんな余裕はなかった。

というか、力を抜くのを止めれば、あとは自然に力がこもってくる。

力を入れて3回目ぐらいで骨盤の開くような痛みはなくなり。

今度は皮膚が引き攣れていく痛みに変わっていく。

皮膚が、のびる。のびる。のびる。

そして

皮膚が、裂ける。裂ける。裂ける。

痛みの間隔なんてのはほぼゼロに近い。

助産師さん「旦那さんー。そこにオレンジのボタンがあるんだけどー。押してくれない?」

旦那「これっすか?」

それは、ナースコールというものだよ旦那〜。ナースコールをすると、奥にいた2人目の助産師さんの声がナースコールから聞こえて来た。

助産師さん2「はい。」

助産師さん「先生呼んでー。」

助産師さん2「はーい。」

先生が来るってことは、もう生まれるってことだな〜。この波のような痛みもあと少しー。少しもしない間に先生登場!!もう生まれるぜ!!

生まれたよ!!

助産師さん「赤ちゃん生まれるからねー。」

助産師さんが娘に声をかけた。娘がどの辺りにいたかはよく記憶していないけれど、大人しく私のそばにいてくれたんだと思う。皮膚の痛みが最高に達したその時。

助産師さん「はいっ。頭でたよ〜。ココ重要。もう力入れないでねー。」

テストに出ますよ?的な感じで言われてひたすらに力を抜くことに専念。ココで力を入れると、会陰が裂ける+勢いよく赤ちゃん出過ぎて下に落下することもあるらしい。

ドゥルンッって表現がやはり赤ちゃんが出る効果音としては的確だと思う。

助産師さん「ほら!!みて!!生まれたよ!!男の子ですー。」

私の股から高めに子どもを持ち上げてくれたので、ゆいちゃんにも赤ちゃんはよくみえた。まだへその緒がついたまんま。

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白い脂に包まれてカバ家、第三子は誕生した!!

ようこそ!!我が家へ!!

助産師さんが白い防水シートっぽいものを私の胸の上にしいてくれた。

助産師さん「ここに赤ちゃんくるからね。」

けいすけくんがうまれたときはかなり小さかったので、第三子はかなり大きくかんじた。こう、ヌルッヌルだったわ。

写真やビデオをサクっと撮って、後処理のため、ゆいちゃんと旦那は分娩室の外へ。私は子宮収縮の注射を打ち、ちょっと裂けたお股を先生に2針ほど縫ってもらい、子宮の中の掃除をして、着替えてしばらく分娩台で横になっていた。

毎度思うけど産んでからの記憶は、もやがかかったみたいに曖昧で、判然としない。子宮の収縮がすでにはじまっているらしく、下腹がジワジワと痛む。

気付いたら旦那もゆいちゃんもそばにいて、生まれた我が子も私が胸に抱いていた。ホヤホヤの我が子は、なんだか甘い香りがする。

私「いいにおいがするね。」

ゆい「ちっちゃくってかわいー。」

ゆいちゃんも旦那も笑顔で私が生んだホヤホヤの赤子を見つめてくれてる。すんごい喜んでくれてる。よかった…。後陣痛がすでに始まってお腹は痛いけど、私。これってすごく幸せなんじゃないか??三国一の幸せヒヨコなんじゃないか??なんておもってました。

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ま、生んだ直後のエンドルフィンのお陰なんだろうけれども、私の出産は安産で、なんともいえず幸せなもんでした。これから新生児の子育てがはじまるー。今度の子はどんなキャラクターだろう??ゆいちゃん、けいすけくんはどう変わっていくんだろう??色々楽しみだなぁ〜。