夏休みの宿題とかでありますよね。お手伝い宿題
お手伝いの宿題は大体こちらがしてほしいことより子どもがしたいことが優先されます。そしてまぁ、そのお手伝いがお手伝いとして機能することはとても珍しいことなのですが(それでも親には笑顔でその「お手伝い」に感謝し、子どもの自己肯定感を伸ばしてあげるという役割があり、女王様に鞭をもらう奴隷並みのドMさが要求されるそれがお手伝い宿題なのであります。)
え……私が肩揉んでるやん??(なぁぜなぁぜ??)
肩揉みのお手伝いを頼んだところ自分が肩を揉んでいた。そしてお手伝い済みのハンコを押すことを要求されるという…。もう一揉みしただけで肩揉み完了になるやん!!!そんなに世の中甘くないぞ!!!と思いつつ、「あーありがとう」と言いながらハンコを押す私。これでいいのか!?!?!?
本日の登場人物
そうへいくん
末っ子によくある要領が良いタイプだなって思う。ちなみに風呂あらいも「僕一人じゃできな〜い」と言ってお姉ちゃんとかお兄ちゃんにほぼやってもらって、しかも自分がお手伝いしたことにするという。チャッカリさんめ!!そんなので良いの!?!?って思うけれど、世の中案外、何にもしていないのに口だけは達者な人の方が信頼されたり社会で成功したりするものよね……。そんな感じでおそらく、そうへいくんはうまく世を渡っていきそうだなって思う。