私男の子にうまれたかったなぁ
こういう話、よく私も子どもの頃しました。「おにぃちゃんが欲しかったなぁ」とか「同性の姉妹が欲しかったなぁ」とか、男の子に生まれたカッッタな色々。ゆいちゃんもそういうお年頃なのです。
育児は他人任せにしたい。
急にそんな台詞を言い出したので、一瞬言葉を失った私でしたが
↑この図鑑の付属DVDにハナビラウオの説明が出てきます。
ハナビラウオ。育児は他人任せ。ハナビラウオの赤ちゃんはクラゲと共に過ごします。
というナレーションがあり、ゆいちゃんはそれをただ復唱しただけなのでありました。あ〜〜〜ビックリした。
本日の登場人物
ヒヨコ母さん
昔、私も男の子に生まれたかった。私の子どもの頃は、男の子は家の手伝いしなくても何も言われなかったし、とにかく男の子の方が気楽に見えたものです。今となっては「女」もなかなか面白いじゃんって思ってる。生まれ変わってもやっぱり「女」を選択するかなぁ?面倒なことは多いけど、そのぶん色んな事を経験できる気がする。どうせ同じ時を生きるなら色々経験できたほうがいい。
今の時代だと男の子という理由で家事をやらなくていいなんてことにはならないだろうしね。
ゆいちゃん
ああいう図鑑のDVDにはもちろん「生命の大切さ」とか「不思議さ」みたいなものもたくさん入っている。それなのにも関わらず「育児は他人任せ」とかの部分が印象に残るんだもんなぁ。
ハナビラウオは育児を他人任せにできても、なかなか人間はそうはいかないよ?ゆいちゃん。