不思議の国のアリス見た小学生の反応
この前、けいすけくんのクリスマス会がありました。
けいすけくんより上のクラスの幼児クラスのみんなは「不思議の国のアリス」の劇をやったのです。けいすけくんは全く出ないのですが、とりあえず撮影はしていたのです。ゆいちゃんは「不思議の国のアリス」に興味をもったのか、何回もその映像をみかえしていました。
そうへいは可愛すぎる。よって首をはねよ!!
ハートの女王もビックリの理不尽ぶりでした。いや。おそらく「首をはねよ!!」の台詞がカッコいいから言ってみたかっただけなんでしょう。あまりの急な落差にずっこけた私でありました。
本日の登場人物
ゆいちゃん
子どもは善悪の判断があんまりないから、急にこういうこと言ったりする。当たり前だけど、実際そうへいの首をはねてほしいわけでもないし、もしかしたら「はねる」の意味もわかってないかもしれない。
ヒヨコ母さん
私が子どもの頃はこういうこと言ったり「不吉なこと」(いつまで生きられる?とかいつ死ぬの?とか)言うと、こっぴどく叱られたもんだけど(鶴亀言いなさい!!とか言われた。縁起のいいことを言って、不吉を相殺するというロジックか?)怒ったら言わなくなるというものでもない。「そういうことは言っちゃダメよ」とか言えばいいのだろうか??しかし「そういうこと」というのを理解してない以上。頭ごなしに怒ってもしょうがないもんなぁ。私は「人はどうせ死ぬ。それまでハッピーに一生懸命生きようze!!みんな!!いえーい!!」の精神。
そうへいくん
そうへいくんはもちろんイノセントである。可愛さは罪とはいうけれど、赤ちゃんは可愛くなければ生き残れないのだ!!