ついに卒園式がやってきた！！
今週はそうへい君の卒園式長い12年間の保育園生活にもついにピリオドが打たれる日がきました。いやぁ、感無量であります！！
あなたの子どもであることが ぼくのたからもの
（ぼくのたからもの 作曲・作詞 関 智之 引用）
「生まれた意味なんてない。ないけど生まれてしまったから最後まで生きるんだ」って「それが、生きることなんだ」って心に決めて、こっちは生きてるっつーのに、６歳の子どもに「生まれた意味はあるんだ」って言われちゃったらもう、信じるしかないよね。
この歌、卒園式の前にもそうへいくんは歌っていたんだけど、一番の歌詞の「この広い世界で 僕たちは出会った でもそれは 偶然じゃなくて」までしか歌ってくれてなかった。その歌を聞くたび「偶然じゃないなら、必然？？いや、蓋然か……」とか思っていたけれど、もっとわかりやすい言葉だったね。
きっと私は、この歌を半年ぐらいは思い出して、楽しいことがあっても辛いことがあっても生きていくんだと思う。そんでそれ以降の半年経った後の長い年月は、きっと忘れてしまって、また「生きる意味なんてない」なんて言っているんだろうなぁ。
その度に子どもに勇気づけられてきっと生きていくのかもしれない。保育園は終わったけどまだまだ母親やらないとね。本当にいい子どもたちに巡り会えて私は幸せ者だわ。
子どもだからとかじゃなくて、うちの子どもたちって本当にいい奴らだもんね。
捻くれてないし、そうやって大人になるまで真っ直ぐにいられるもんだろうか。
本日の登場人物
そうへいくん
ついに小学生になる！！我が家の中で一番のしっかり者だからきっと小学生になったって全く問題ないとは思うけれど、ちょっと心配性だから（多分色々考えちゃう方）そこをフォローしてあげないとなって思ってる。そつえんおめでとう！！めっちゃ立派だった。私をお母さんにしてくれてありがとう。
けいすけ君の卒園式までは「さよなら僕たちの保育園」が卒園ソングの主流（？）だったので、すっかり気を抜いてしまっていた。「ぼくのたからもの」は本当に卒園ソングの名作なのでぜひ皆様もチェックしてみてください。泣ける！！
