小学生の勉強。やる気を出させようと日々努力
ゆいちゃんはピッカピカの小学生。勉強は初めが肝心だと思いやる気を失わない程度に去年の11月ぐらいからドリルをこなしていました。んが、2ヶ月ぐらい過ぎた頃
「ドリルはお母さんが作って欲しい。勉強のやる気がでる。」
そう言われてしまい、それから早いもので1年。算数と書き方のドリルは私がつくっています。そのかいあってか、朝の勉強は続いています。小学生の勉強、特に算数は最初の1、2年の頃が大事らしいと聞いていました。ゆいちゃんがやる気を出してくれるのならと……ノートももう8冊目。がんばったね。ゆい、そして私!!
「もっと きれいに (もんだいを) かきましょう
ゆいより」
ふんがーーーー!!
どーせどーーせ字下手だよ!!分かっているんだよ!!漫画の字だってもっと上手に可愛く描けたらなっておもってたんだよ!!でも、すんごい癖字で直らないんだよーーーい!!……しくしく。
とはいえ、勉強は続いているんだからやる気はあって、私のドリルも少しは役にたっているかな。
本日の登場人物
ヒヨコ母さん
字を綺麗に書くのが苦手。ペン字とか色々ためしてみたけれど、結局もとの汚い字にもどってしまう。なんかいい方法ないものだろうか。ゆいにはそんな思いをさせたくないので、なぞらずにうまくなる子どものひらがな練習帳を年長からやらせていた。
ゆいちゃん
小学生になって勉強している時の字をみるけれど、綺麗な時と汚い時のムラが激しい。字の汚さは遺伝するんだろうか。算数は得意らしく、自信をもっている。勉強のやる気もあるから助かるのだけれども、間違えを指摘するとムッチャ切れてきたりするからいつも気をつかってしまう。