あいも変わらず入院中てす。
入院して20日経ちます。この前妊婦検診がありまして、久しぶりに検診しました。
先生「中期超音波スクリーニング検査ってやった?」
私「いや、やってないっす。」
先生「じゃ、やっとこうか??」
中期超音波スクリーニング検査とは?
ん??でも中期スクリーニング検査って30週までじゃ…。でも、ま、いっか。妊婦検診だと、ささっと胎児の大きさや主要の内臓を見るだけですが、中期スクリーニング検査では30分かけて専門の先生がみてくれます。
それに、最近もらった超音波写真は、頭の大きさと大腿骨の長さの写真だけ…。どうせ腹から出てきたらいやでも毎日拝む顔なんだし、それで構わないとおもっていたけれど。折角だからいい顔撮ってもらおうかな??
とはいえ、急に中期超音波スクリーニング検査を薦められると、不安になります。
私「何か気になるところがあるんですか?」
先生「ちょっと大きいかなぁ?っておもうけど、ま、念のためだから」
む〜。そんなもんかなぁ…。とりあえず、予約した時間にスクリーニング検査をうけることに。薄暗い部屋で、先生はモニターとにらめっこ。たくさん写真を撮ってました。最後に「特に問題なさそうですね」と言われたので、ホッとしました。
赤ちゃんの顔がみたい!!
私「あのぅ…。赤ちゃんの顔って見られますか??」
先生「顔かぁ、結構骨盤の下にいるからなぁ。」
3Dの超音波は、赤ちゃんとお腹の間に隙間があればある程、鮮明に映るのだそう。だから20週から30週ぐらいの間にするらしいのてす。もう34週目に突入しているお腹の中は、赤ちゃんが大きくなっていて隙間がないので、上手く撮るのは難しいらしい。しかもお腹の人は、顔の前で手をバッテンにしており、
「見せられないよ!!」
と、顔を隠している状態。シャイな奴め!!
何度も何度もみてくれて、3Dでは撮れず、2Dでようやく撮れた赤ちゃんの写真が、これ。
…………渋くね??
もう演歌歌手バリに渋い。影背負っちゃってる!!
でも、先生が折角一生懸命撮ってくれたし…。
「ありがとうございます!!」
笑顔でもらってきたけれど、病室に帰ったら病室のみんなで大爆笑。
どんな子が生まれてくるのかしら??とっても楽しみです。