ついにやらかしました!!!
いや、いつかやるかな?いつかやるかな?と危ない橋を渡って来たのですが、ついにおそれていたことが現実に。
学童のお迎え時間を書き間違える
というケアレスミスを犯す母。ひゃーーごめんなさいごめんなさい。
学童の仕組み
自治体によって仕組みは違うとは思うのですが、家の地域の学童ではお迎えカードというものがあり、毎日それを学童に提出します。カードには
- 何時に学童を退出か(自力退出の場合は30分ごと)
- 自力退出か
- 誰か迎えにくるのか
- お菓子の予約が入っているのか
- その他詳細
など詳細を書く欄があり、それが連絡の全てです。ちなみに学校は学童についてはノータッチ。学校と同じ敷地内にあっても、学童と学校は別。
この日の前日、私は親子で確認しつつ、カードを記入しましたよ。ええ。
いいわけあるかーーーーー!!!!
スイミングが15時半にはじまるならさー。15時半に学童でてたら間に合わないじゃん!!お前の娘は瞬間移動とか使えるんか!!!
しきゃも!!!スイミングにはスクールバスに乗るんじゃないんかい!!!!私のバッカバカバカバカーーー。
その過ちに気付いたのは学童からの電話だったといいます。
ゆいはスイミングのスクールバスが来なくて泣きながら学童に戻ったとの事。そりゃそうだ。スイミングのバスなんてくるはずないよ。ほんと私ってバカ。バカ母。マヌケ。電話に対応している間、ハンパなく汗が吹き出てました。。
凹む母。娘の反応は?
とりあえず、ゆいが無事でよかった。ほっとした私ですが、その後罪悪感に苛まれました。ゆいは何にも悪くないのに、私が阿呆な母親だったせいで、スイミングにもいけずに怖い思いをしたのですから。ゆいが帰って来たら誠心誠意謝ろう。どんな反応されても。めっちゃ怒ってるかな?それとも泣かれるかな?ダメ母として軽蔑されたりとかして…。色々考えたけれど、帰って来た娘はこんなでした。
なんかすっごい元気なんだけど。
私が謝った後は、母親を責めたり、その件について私から事情を聞いたりすることもまるっきりないので、娘に聞いてみました。
おかーさん。
まちがえても いいんだよ。
娘、ぴっかぴかにまぶしすぎるぜ!!!聖女なのか!?めっちゃ器でっかいですたい。もし私が小学生なら、確実に恨みに思う案件なのに!ことあるごとにチクチク言いたくなる案件なのに!!
とりあえず、ハグしてごまかしました。ゆいは「お母さんって面白いね」とまたまた大人コメントをしていました。どんどん大人になる娘。成長が嬉しいです。
とりあえず私がすぐしたことは、スイミングの日の退出時間を机に貼るということでした。
ほんと、阿呆な母親を持つと子どもが苦労しますね。