3歳児のお母さんを手伝いたい気持ち
最近けいすけくんのお手伝い熱に拍車がかかってきた気がします。2歳の時と比べると、少しは助かることもあるのですが………
3歳児の「手伝う」は親の修行と心得よ!!
500%の確率で自分がやった方がましなんだよなぁ………。
しかし、ここでキレたりしてはいけない。3歳児なりに、私の役に立ちたいのかもしれないし、大人のしていることに興味があるのかもしれない。ここで
「いーからテレビみてじっとしてて!!」
っていうのは簡単だけど…………。そうしてみるものの結局爆発してしまうことも多々ある私です。
そういえば、唯一助かるお手伝いがあります。それは「洗濯物干し」です。私が干している横でハンカチとか靴下とか簡単なものを干してくれます。とっても上手で修正いらずです。
こうして出来る事がふえていくんだろうなぁ(しみじみ)
本日の登場人物
けいすけくん
手伝いスキルはこの年齢にしては高いほうだとは思う。思うけど………やっぱり危険だったり結局汚れたりするよね。ぶっちゃけ私の手伝いはいいから、自分のことをキチンとできるようになってほしい。それが一番のお手伝いなのだから。
ヒヨコ母さん
最初は優しくしてても、最終的にはいつもキレてしまう。しかし、指示が通り、ある程度手伝いができる。というところまでいくと、子ども達は手伝いからまるっきり興味を失うのです。ゆいちゃんは手伝いを頼むと拒否するし、「お小遣い要求」するし、ちょっと頼んだだけで、すごく怒ったりすることもある。
でも、きっとそれでいい。親のことを手伝うために子どもは生まれて来たわけじゃない。「自分のことは自分でやれ」とか教えているのに「親を手伝え」なんて言えないじゃない。「自分のことは自分でやってよ!!」って子どもに言われちゃう。
親子であっても、線引きは必要だろうな………。そりゃあまだ子どもは幼児と小学生と赤ちゃんなわけだけど、成長したら線引きする。なんて器用なことが私にできるわけもないしね。